基本パンチの練習法
ボクシングが上達するには、基本となるパンチを一つずつ確実にマスターすることが大切になると思います。
それには繰り返し基本パンチを練習することが欠かせませんね。
サンドバック、ミット打ち、シャドーボクシングの3つを普段の練習に取り入れるといいかと。
サンドバックは、布やウレタンを入れた革製の袋になりますが、最初のうちはフォームを作ることを重視して行ったほうがいいです。
また、鏡の前でシャドーボクシングでフォームをチェックしましょう。初めのうちは、力を抜いてスピードを落として行い、動きを修正していくといいかな。
慣れてきたら、スピードを上げて、力を込めたパンチを打つようにしていくようにするといいですね。
ジムに通っているようならトレーナーに確認してもらいながら、ミット打ちも行いましょう。
この時には、常にミットの中心を正確に打つことを心掛けるようにすることで、パンチの精度を上げることに繋がると思います。
また、選手2人で組んで、一方ががミットをはめて、もう一方がミット打ちするという方法も効果的は練習になるかと。
パンチを受ける選手のほうも見極める練習になるからです。
いずれにしても、最初に悪い癖をつけたら、後から直すのは思ったより大変なので、基本となるフォームをしっかり作ることを重視してパンチの練習を行うといいかなと思います。('ω')ノ
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